2005年11月12日
新300シリーズについて! 

  今年の12月ごろから正式発売されるニュー300シリーズ。これは、従来からの百瀬作国産ヘッドウェイの下位モデルとして国産品として製作されるニューラインナップということです。早速、そのニューモデルのシリアル1番をゲットされたまささんより、投稿を頂きましたので、レポートしますね。(ころ)


> >>コメント<<<
はじめまして、「まさ」といいます。

つい先日(11月4日)、御茶の水でギター探しのために徘徊していたら、「おちゃのみず楽器」で偶然HEADWAYのギターを手に取りました。
あまり演奏の上手くない僕が、手ごろに買える物を探していたところ、長く使える良いものと店員さんにすすめられました。
マーティンのグレードの高いもの比べても、その透き通った音は圧倒的にHEADWAYの方が良かったので即買いしてしまいました。
そして店員さんにこのホームページのことも聞き早速書き込みしてみました。

HD−309 シリアルナンバー00001です。
シリアルナンバーにもなんとなく運命?を感じました。

みなさんのもののように高価なものではないですが、HEADWAYに魅せられた僕とその相棒(HD−309)をよければ掲載してほしいです。

このニュー300シリーズは、旧ヘッドウェイ工場の施設を使い製作をされているそうです。
正式な発売時期はカタログでは「12月予定」となっていますが、11月の楽器フェアに合わせ、一部先行生産をされたのでしょう。このシリーズにより、国産ヘッドウェイは、20万円以上の「百瀬ヘッドウェイ:500シリーズ」と2種類となることになります。楽器フェアにて試奏をしましたが、柔らかなで反応のいい音をしていました。シンプルなデザインですが、国産らしい仕上げの良さを感じました!
(^-^)   (ころ)




ニューモデルのカタログです。