とらきちさんのHO−88AS(SN:0103090008)
 

HO-88ASのことは、ここの掲示板のころさんの記事で知り、すっかり夢中になりました。

お世話になってるリペアショップにたまたま売り物が1本あり、そこのリペアマンの方に勧められたこともあって、直ぐに購入を決めました。

ただし、ペグはゴトーのゴールドロートマチックに、ナットとサドルは牛骨でピッチ補正して作ってもらいました。

初めてトップ、サイド、バックall単板のギターに触れ、鳴りの良さに感動しました。ちょっとmedium寄りのタカミネ170弦との相性は良く、この弦をリピートオーダー中です。テンションの強いmediumのほうが音がくっきりするように思います。

中音から低音域でバックがけっこう響いているのが感じられ、心地よいです。どの弦のどのフレット位置で弾いても鳴りが良い。これはとても大事なことだと思います。
また、弦が旧くなってもそれなりの音色が出るのには驚いています。響きの悪いギターではこうはいかないですね。

このギター、実は試作品らしく、材料や音に比べて仕上げに?が有りました。
バックのセンターには堂々と黒ペイントのラインが上手く?引いてあるのやら、塗りのタレ加減はご愛敬です。

でも、音は良いです。すでに掲示板の中で皆さんから言われてましたが、「鉄の弦なのに木の音がする」なんとなく判るような気がします。

あと、抱き心地の良い?この形、前に持っていたYAMAHAのFG-150に似ています。
 

 とらきちさん、投稿ありがとうございます。
HO−88ASは、中国製のモデルですが、限定で作られたもので、本数は少ないですが、このHPでも時々話題になっていました。
この、とらきちさんのギターは、プロトタイプのようですが、7色のアヴァロンが印象的なギターですね!
貴重なギターの投稿、どうもありがとうございます!v(=∩_∩=)


バックのセンターストライプは、確かにプロトタイプっぽいですね!
 
                                             ヘッドのロゴといい、このサウンドホール回りといい、7色できれいですね!!

 
 
 
 

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