デニーさんのHO-430 S/N:000411
HF410でHEADWAYの音に触れ、HO430まで手に入れてしました。HF410
とはスケールがほんの少し長いこと以外はほとんど同じように見えます。が、
音は随分違うようです。
半年ほど前に岸部眞明さんのホームページに偶然行き当たり、ダ
ウンロードして聞いているうちに、「こんな風にギターが弾きたい!」と、
無謀な欲求が頭をもたげ、30年ぶりぐらいにまじめにタブ譜を読みました。と
いうわけで、D type
ではなく、OM type
のギターが欲しいなあと思い、こ
の HO430
を手に入れました。
前オーナーがつけたIbeamのPUとストラップピンはそのまま使っています。もっ
ぱら6弦をDに下げ、あとの弦も下げたり下げなかったりして、変則
チューニングの曲を練習してます。
シリアルナンバーの上に「 2002 」という数字とサインのようなものが書かれた木
製のプレートが貼ってあります。 HF410
にはありませんでした。何か
特別な意味でもあるのでしょうか。誰か教えて下さい。
知り合いから、「ギターは2本までだ!」と言われながら、このHO430 で5本目です。5
本ともステレオのスピ−カーの前に立てており、1日に2本ずつ音を出しています。
いきなり、ギターをおぼえ始めた頃みたいに弾いたので、最
近は、朝起きたら左手の指の関節が痛いのです。
ああ!30年前からもう少しまじめに練習しておけば良かった!
2004.9.20
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