ころさんお久しぶりです、ロッソです！いつもお世話になっています。懲りずにまた新しいHeadwayギターを購入しましたので、仲間入りさせて下さい(笑)。
今回購入したのは、MPオグチの有村さんがカスタムオーダーされた”HDC-501
CUSTOM”です。(シリアルナンバー2636)
ペグ、ネックシェイプ、力木の配置・形状を変更したオリジナルモデルで、イングルマンスプルースとインディアンローズウッドの特性を最大限に引き出した１本だそうです。
２年前、仕上がったばかりのこのギターを「フィンガーピッキングならこれ」と弾かせて頂いて以来、その弾きやすさと音に魅了されてずっと頭の片隅にこのギターの存在がありました。最近になってカッタウェイの必要性に迫られ、以前掲載させて頂いたHD-501など数本のギターを手放して購入に漕ぎ着けました。イングルマンスプルースとインディアンローズウッドが織りなす柔らかく澄んだ音が特徴的で、音量も十分にあり、アルペジオがとても心地よく響きます。またストロークでは、歯切れの良い瑞々しい音を奏でてくれます。まだ若い鳴りですが、それが育てていこうという意欲を掻き立ててくれます！
また、ライブでアコギを使用する機会が増えてきたため、購入と同時にエレアコ化して頂きました。Fishmanのレアアースとコンタクトピエゾ２つのデュアルピックアップ仕様で、非常にナチュラルな音に大満足です。(レアアースを着脱式に加工して頂いたので、普段は外しています。プリアンプはD-TARのソルスティス、アンプはAERのBingo2です。)
HDC-501 CUSTOM、掲載させて頂いているHJ-2009 MAHO
CUSTOM、オグチで購入・カスタマイズして頂いたmorrisのS-106Ⅲと、一通り必要なギターが揃った為、当分はギターを購入する予定はありません。恐らく(笑)有村さんの想いが籠った一本、身に余る代物ではありますが大事に育てていきたいと思います！長文失礼しました！
