ＨＦ−４５０を購入する時に、ＨＤ−２５０も試奏したのですが、これが僕のＤ−４５に持つ理想の音にかなり近いものでした。それで、「よし、次はこれを買うぞ！」と誓ったももの、なんせ、高額商品ということで、しばらくは先だな・・と考えていました。

まあ、すぐに買うというわけではないにしても、空想するのはタダということで、「もし、オーダーするなら、いっそのことカスタム仕様がいいな・・・」と、自分用のスペシャル・オーダー仕様を考えていたのですが、好みの仕様が固まったので、ＨＥＡＤＷＡＹの２００１年カタログやその他の本から画像を拝借し、ＰＣにて　←のような合成画像を作ってみたのです。それがいつのまにか実物になってしまいました・・・・``r(^^;)
この合成画像は、なかなかの出来でしょう！？　結構自信作なんです。（笑）

さて、この「ころ・スペシャル」の、オリジナルからの変更点は以下の通りです。

�@ピックガードは、ＨＤ−１１５と同じ物（べっ甲柄）
�Aブリッジの両端にアヴァロンのスノー・フレーク・インレイ
�Bエンド・ストリップ部分のアヴァロン・パーフリング・デザインの変更
�Cネックブロック部分に「２００１．１１．２０」の日付プレート
　　（１１．２０は結婚記念日です！！）
 

さて、音の方ですが、まだまだ新品であり、ほんのわずかに、音に荒荒しさを感じる（それはそれで魅力的な音なんですが）ものの、タップリと量感の感じる基音に、豊かな倍音が整然と乗っているような音です。軽く弾いても、ポン♪と音が前に出てくる飛び出し＆音抜けの良さがあり、このギターを弾いていると、「ドレッドノートの理想とする音がこの手の中にある・・」と実感できます。正直、このギターがあれば、他のドレッドノートは要らないと思ってしまいます。
・・・あっ・・・・・いや・・・・他のヘッドウェイ・ギターも手放さないですよ〜〜〜（爆）

 「momose guitar」のＨＰにて、カスタム・オーダーの受け付けが始まっています！
我も！と思う方はどうぞ♪