ニュー・ギター・コーナー 〜 オーナー万歳!


HD-126J    S/N:000730

はじめまして eye です。

初めてHeadwayのオーナーになりました。HD-126Jです。

多分Headwayの品揃えでは、全国でももっとも多いだろう
おちゃのみず楽器さんで2003年6月に購入しました。
お店では、4本製造中の1本ということでした。
S/N:000730で切り番Get!というところです。

いろいろお店を回って、7〜80年代のフォークらしい
ギターということでめぐり合いました。
正直、今の国産ギターでは、納得のいくドレットノートがなく、
洋物(特にMartinHD-28V)に心惹かれながらも、
値段とかとかでまだしばらく先だな〜と思ってました。
 
 
 

そんな中で、手に入れたHD-126Jですが、外観がMartinのビンテージ・ルックということで、興味をひかれ、まず最初に手にした時の材の良さと作りの丁寧さは感動ですらありました。
特にサイドとバックのインディアン・ローズの色の濃さと柾目のつまり具合は、お店にあったMartinと比べても引けをとらないどころか、素人目でも勝ってみえました。

そして、弾いたときのマホ1Pネックの握り具合の良さも決め手になったひとつです。

音の方は、今年のモデルからというスキャロップと、126Jの特別仕様である指板/ブリッジがニューハカということに影響しているのか、中音弦がよく前に出てくる、固めでキラビヤカで立ち上がりの良く、ガッツがある音で、フラットピッキングによくあっています。

まだまだ弾き込みが浅くて、これから感はありますけど、
音の大きいとこは、ポテンシャルを感じさせてくれます。

最近、フィンガー系のギターが多い中、こんなギターがあったことは、幸運なめぐり合わせだと思って大事にしていきます。

それでは、Headwayファンの皆様、これからユーザの末席に
加えさせていただければと思っています。

よろしくお願いします。

http://folk7.hp.infoseek.co.jp/index.html
 

 eyeさん   〜H15.7.6     


 
非常に洗練されたデザインの中で、ビンテージっぽいニュアンスをも合わせ持ったデザインですね!

ニューハカランダの指板&サドルではかなり音のキャラクターが変わるのでしょうか?興味津々のギターです!(ころ)

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