ニュー・ギター・コーナー 〜 オーナー万歳!



S/N:00xxxx

HEADWAY初購入時に最後まで弾き比べ をしたのがHJ(確か922)でした。この時からHJの音の動向から目が離せないぞっと思っていました(ゴリっ とした低音の進化を期待)が矢先に次のヘッドウェイコレクションシリーズがなんとHJ。
 HJ奉行さんの詳細な情報提供も手伝って、現物見てから ではこの名 機が去ってゆく!悩んだ末の予約でした。
 今から思うと、逃さなくてほんとによかったです。響の良 い豊かな中音域に乗るようにシャリ−ンとした抜けの良い高 音。そして最大の特徴である重く低く響く低音。「武骨な男」ではなく「見た目はクールでも優しさも兼ね備えた骨のある男」そんな感じです。04アーティス トは「知性と暖かさをそなえた淑女」でしたがまさにお似合いのカップルとなりました。
 こうなるとしばらくは子供はもうけなくても十二分に満足 です が.....(HDが居ないのが自分でも不思議です)せいぜい今時の核家族程度に収めておきます(笑!汗!!) まさに「HEADWAY最高」ならぬ「HEADWAY再購!」かって!!!。



 

イチコロさん    2006.4.12     

 





 
 HAC-02は、2004年のHAC-01に続いて、限定で製作されているCollectionシリーズです。
今回のモデルは、見てのとおり、J−45(HJ)タイプのモデルで、30本の製作本数でした。
カラーは、写真のハニーサンバーストを始め、通常のサンバースト、その他にいくつかの
バリエーションがあったようです。
トップはシトカスプルースにXXブレイシング、ネックは、G社より贅沢に完全一ピースの削り出し、
ニューハカランダの指板&ブリッジ、専用ハードケースといった仕様です。

ダブルエックス・プレーシング独特のふくよかな鳴りで、
すばらしい出来に仕上がっていると思います。(ころ)

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