ニュー・ギター・コーナー 〜 オーナー万歳!



S/N:custom1

このカスタムは、ミディアム弦が標準でしたが、早速、お決まりの
「ウッドマン弦 ライトゲージ」に変更してみました。

百瀬さんが、「ネック接合部分の接着剤がまだ十分乾いてないので・・・。」と
おっしゃっていましたが、(笑)
ライトゲージに変更したとたん、もう・・・良いです!

高音域もハカランダ特有のきらびやかな、艶のある音で、
低音域もライトゲージだとしっかり鳴ってくれています。
「これぞハカランダ!」という感じです。

ボリュームも結構あり、HF-450とは音の抜けが違いますね!
(HF-450はエリクサーに弦を交換したんですが・・・。)

まだ、他社のギターと弾き比べていないので、よく分からないのですが、
弾いていて気持ちが良いです。

とにかく今後が楽しみですね。
引き続き、報告して行こうと思っています。

それでは・・・。
 

石田さん   〜H14.06.15
 



 
ヘッドウェイの復活後、正式なカスタムオーダーとして作られた第一号機ですね。
シリアル番号が、通常のモデルの金属板での通し番号ではなく、
木製のプレートに「CUSTOM1」と表記されています。
木彫りの百瀬さんサイン入りですね!(右下の画像を参照)

このギターは、81年のヘッドウェイカタログに見開きで載っていたHD−530をベースに
45スタイルのインレイを施した、ゴージャスなギターです。
当時を知るヘッドウェイフリークにとっては、生唾もののギターですよね(笑)

ヘッドのロゴは、アヴァロンの横ロゴにイーグルのインレイ・・・・
このイーグルは、当時のものは、白蝶貝であったものが、今回は、羽の部分をアヴァロンとし、
立体感と高級感を感じるデザインになっています。

ヘッドのセル・バインディングも引き締まった表情に見せる効果がありますよね!

ピックガードは、当時と同じ本べっ甲製の塗り込み、それにマンモス・アイボリーのナット&サドル、
ブリッジ両端のアヴァロン・インレイ等々・・と、全てに拘りを持ったギターです。。

ふう・・・・・e(^。^)g_

(ころ)

 

ハカランダ単板のサイド&バック!



 

ブリッジピンも本アヴァロンのドット入り!
カスタム・ギターだけの特別シリアルナンバーです。

 
 

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