お宝ギター紹介(HJ-908)

kumaskiiさんのギター(S/N:008931)

                                                         ヘッド表 ヘッド裏 ボディー サウンドホール S/N 
 
 

機種:HJ−908
シリアルNO:008931

ころさんはじめまして、名古屋市在住のkumaskiiと申します。
このHJ−908は私がまだ、札幌に住んでいたころ(1983年)に、
高校進学祝いということで親に買ってもらった大切なギターです。
玉光堂という楽器屋さんで購入しましたが、店員さんに勧められ
トップの塗装や、ギターの作りが美しく気に入りました。
(実は購入した時、このギターがJ−45のコピーとは知りませんでした)

購入して20年も経っているので、ところどころにキズはありますが、
フィンガリングでも、ストロークでもとても綺麗な音を出してくれます。
また、トップの塗装はサンバーストですが、トラ目のような塗装となっており、
ギブソンのギターよりとても美しいです。

Headwayギターさんにはこれからも良いギターを作成してほしいと思います。
(ころ)


【HJ−908の略歴】
1983年3月 札幌の玉光堂で購入
1985年頃 ペグが壊れたので、GROVERに変更。
(ちょっとギターが重くなりました)
1986年頃 6弦がビビるようになった為、ネック調整・弦高調整を行う。
1996年 札幌から名古屋行きの飛行機に搭乗するために、
ギターをハードケースごと預けたが、航空会社の不手際によりネックを破損。ネックを交換せずにリペアした。
(家に着いてからケースを開けたらビックリ仰天!
 ネックが折れていた・・・・(T.T))


最近、復刻情報で話題のHJ−908の登場です!
kamiさんやmasaさんの4000〜5000番台のものからすると、後年のモデルに当たりますね。
仕様的には、大きな違いはなさそうですね。
masaさんのストレートタイプのヘッドロゴが、過渡期のもので、
その後、kamiさんやkumaskiiさんのタイプのヘッドロゴに確定したのでしょう。

ネックが折れてしまったのは、非常に残念ですね!(ころ)
 


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