お宝ギター紹介(HD-305)

まついさんのギター


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ころさん、はじめまして。
掲示板の方が先になってしまいましたが、群馬のまついです。

実はわたくし、大のMartin派でございまして、現在は D-45(1979年)
D-28(1967年) OOO-18(1973年) D12-20(1972年) と
Gibson J-160E(1992年オール単板モデル)&モーリス W-50Hを所有しており、
過去にも D-35(1977年)やD-18(1992年)等もありました。

そんな環境(というべきか?)の中で、
今回のHEADWAY HD-305は大変新鮮な気持で購入しました。

それは、この HP を拝見したのがきっかけで、
古いギターカタログを探していたところ出てきました、HEADWAY のカタログ2種類と、
なんとORDER MADE GUITAR の申込用紙、
しかも当時、自分で数々の仕様を記入してあり、あとは申し込むだけの状態で・・・
その仕様が、「オールドのマーチンD-18 風にして欲しい」などと特記してある。
その頃から、HEADWAY には並々ならぬ憧れがあったのでしょう。

しかし幸運にも二十歳そこそこで、D-35を手にいれてしまったわたしは、
国産のギターに、ウン十万円もかけることに抵抗を感じてしまったのかも知れません。
それ以来十数年、国産のギターを所有する事はありませんでした。

でも、数年前に1977年製のモーリス W-50H を偶然手に入れ、国産も素晴らしい
ギターがあったのだと、再認識させられた想いでした。
今回の HD-305 はやっぱりガンガン弾きたいので、ぺグは変えようかと思っています。
これほど、コスト・パフォーマンスの高いギターははじめてです。
今思えば、オーダーメイドで百瀬さんにギターを作って貰っておけば・・・
などと考えてしまいます。

長々と書き続け、申し訳ありません。
これからも HEADWAY を大切に弾き込んで行きたいと思っていますので、
よろしくお願い致します。
できれば、これからオーダーメイドギター貯金を始めようかな。
それでは、失礼いたします。
                                 〜2004年8月7日

多くのすばらしいギターをお持ちなのですね。
その中でもこのHD−305に出会われた時に、
新鮮なお気持ちで接することができたとのこと、
このHPがそのきっかけになれたことをうれしく思います。(^^)v
(ころ)
 

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