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写真２ 写真３ 写真４ 写真５
以前より友達から、“Ｈｅａｄｗａｙのギターは、なかなか評判がいいらしい”
という噂を聞き、インターネットで検索していたところ、
こちらのＨＰに出会い、投稿させていただくことにしました。
このＨＤ３０５は２６年前くらいに購入したものです。
＜購入のいきさつ＞
大学一年生の時に、フォークソングのサークルに入り、一年先輩の女の人が持っていた
“Ｒｉｄｅｒ”というブランドのギターの音色に圧倒されました。
これまで聴いたことのないような甘く、それでいてずっしりと深みがある音でした。
マーチンのＤ１８を持っている先輩もいましたが、
そのギターは決してひけをとっていないような感じすらしました。
当時自分はエレキギターばかり弾いていましたが、３年生に
なり生ギターも担当するようになり、“買うならＲｉｄｅｒ”と決め、
さっそく御茶ノ水の石橋楽器さんに行き、
“Ｒｉｄｅｒのギターください”と申し出たところ、
“そのメーカーはもうありません”と言われ呆然・・・・(+o+)
そして、がっかりしたのもつかのま、
“このブランドとして引き継がれてます”と言って出してきたのが、
Ｈｅａｄｗａｙというこれまた聞いたこともないようなブランドでした。
なんとなくすっきりしない気分ではありましたが、
試奏させてもらったところ、なるほどと納得し、すぐに買ってゆきました。
それ以来、途中音楽活動のブランクもありましたが、
ずっとお気に入りのギターとなってます。
「写真５」の中でいっしょに写っているエレキは、
最近、ネットオークションで入手したバッカスＢＴＥ６４Ｖというやつです。
Ｄ−１８タイプのギターは、非常にシンプルなデザインのギターですが、
それだからこそ、材や作り、音といったところに
より注意がいってしまいますよね。
そのような中でもＨＤ−３０５や３０８は存在感の示せるギターだと思います。
音に納得して選ばれたこのギター、これからも輝いてくれると思います(^^)v
（ころ）
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