ギター用塗料  投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月30日(水)10時58分40秒

私が調べた範囲でギター用塗料って売ってある店は
http://www.geocities.jp/kazuyo4556/page006.html
ここだけだったんですが他にご存じの方いらっしゃいますか?
メーカーとして楽器用とうたっていなくても使えるのは判っているのですが
楽器用塗料 として販売してあれば使う方は安心なもので(^^;

ヘッドウェイみたいに良いギターは手を入れなくても良いでしょうけど
作業場所さえ確保出来れば自分でリペアするのはなかなか楽しいですよ (^o^
愛着もひとしお  しくじったときは泣きますけどね(苦笑
 


もうすぐ 投稿者:かんべえ  投稿日: 6月29日(火)22時10分39秒

>ぺろさん
 もう来週に迫りましたか 
 仕事もクリア いろんな事もクリアして
 後は無事故と晴天と体調を崩さないように
 しなければ 皆さん楽しみにしております
 
 デュエットは福岡の誰かさんと二人で別室で
 お願いしますね


あれこれ 投稿者:ぺろ  投稿日: 6月29日(火)16時06分24秒

近頃、テレビの天気予報で、日本列島の絵が出てくると、なんかウキウキしちゃうのです。 そうです!来週週末は阿蘇オフなのです!腰に手をあて、テレビの画面の日本列島の熊本のあたりを指差し、「ふっふっふ」と訳のわからぬ笑みを浮かべている のは私だけなのでしょうか???

>zakさま
春に百瀬さんにお会いしたとき、「ノンスキャロップでスキャロップ特有の音が出せないか」、「アメリカのビンテージギターにある四方八方から聞こえるよう な空気感がだせないか」というのが04-Artistの大きなテーマだと聞きました。
私も最近04-Artistを試奏させていただきましたが、テーマに対してかなりの達成度を感じました。おそらく、経年変化で相当な期待がもてるのではな いかと感じています。

>砂さま
お気持ちの生ビール、ごちになりました。

>もんてぃさま
昔、5本ぐらい自分でラッカー刷毛塗りをしましたが、自分で塗って、自分で磨いて、の繰り返しで現れる、ラッカーの濡れ色と光沢にはたまらないものがあり ますよね!何本かは今も家のどこかで眠っているとは思うのですが、今度探してみたいと思っています。

>鷹灸さま
ヘッドウエイのギターの場合、ゴムやビニールストラップなどの接触による部分白化はありえると思いますが、素材や工程上の理由による白化は、ほとんどない のではないかと思っています。断言はできませんが、昔も今も、その塗装作業はものすごく厳格に行っているようです。なんといっても元祖ヘッドウエイ時代か らいらっしゃる塗装担当のその頑固さといったら・・・・みんなびびっちゃいます!

>Shimio3さま
ウレタン塗装白濁の件、ご指摘の通り、私も原因の見当はついても特定は不可能と考えております。ですので考えられる原因の羅列にとどまりました。
ギターの場合、その部位によって仕上げが異なったり、着色が入ったりして、複雑怪奇、とても特定は難しいとおもいます。
ウレタン塗料の歴史の浅さと技術の進歩のスピードと、80年ごろ、90年ごろ、現在と、塗料の性能はかなり向上したのではないかと感じています。
お知らせいただいた、特許庁のHP、色々試されたお話、とても参考になりました。理解力が伴わず???が多かったのですが、特許庁のHPはメーカーの問題 解決の軌跡は感じることができました。ありがとうございました。

>こ〜ろ〜さ〜ん!
お元気ですか〜?
ころさんの声が聞こえないんで心配で〜す!
 


まささんへ 投稿 者:  投稿日: 6月29日(火)12時27分8秒

まささん、どうも。砂です…(^_^;) ちょっと照れてます。

そういえば、115 が出回り始めた2001年、いろんな楽器店に115の試奏に行きました。
(東京は楽器店も多いので、どの店と付き合うべきかの判断も兼ねて、関東一円の店舗を回りました…)

115を使っての吉田拓郎さん、私もやりましたねぇ。
とある店で『落陽』を弾いたら、店にいた方全員での大合唱が始まってしまい、途中でやめるわけにもいかず、最後まで弾きました。


落として傷がついてしまった件ですが、Headwayの供給元『ディバイザー』にご相談なさってはいかがでしょうか…?
修理期間や修理費は、再塗装が必要かどうかでかなり違ってくるはずです。
長い間、まささんの手元にあったギターでしょうから、同時にその他の点検と調整もお願いするとよいのではと思います。

梱包の問題が出てくると思いますが、これも大手の運送会社に「こわれもの、楽器、高価、貴重品」であることを強調すれば、相談に乗ってくれます。

元の状態に少しでも近づくことをお祈りしています。

砂より


砂さん、ありがとうございます。  投稿者: ま さ  投稿日: 6月29日(火)10時55分21秒

 久しぶりに開いてみましたら、砂さんよりご返事がありました。遅ればせながら有り難う ございます。八郎潟のまさです。                         先日学園祭がありまして、拓郎の初期の曲をハーモニカつきでやっ ちゃったところ、結構うけまして、俺もまだできるなあ・・・などと少々悦に入ってる次第です。ちなみに、当日はHEADWAYのライトゲージを張ってみま したが、結構「鳴る」良き絃でした。 ああ、本当に久しぶりに思い切りストロークしたなあ・・・。           

 話は変わりまして、実は私昨年の冬、情けないことにギターをヘッドから(80cm位の高さから)コンクリートに落としてしまい、しかもそのまま横倒れに なって傷を負わせてしまった次第。やはり修理に出して状態を診てもらった方がいいのでしょうか?    またそのような場合はどこの楽器屋さんでもお願い 出来るものなのでしょうか?    そしてついでにですが、なおるまでの期間、修理費等々についても、よろしかったらどなたか教えていただけませんでしょ うか。どうかお願いいたします。          地方にいると本当にわからないもので・・・すみません。


ウレタン塗装の白濁?現象について  投稿者:shimio3  投稿日: 6月28日(月)15時29分49秒

はじめまして。

ウレタン塗装の白濁?現象について調べていて、こちらのページにたどり着きました。ぺろさんの記述はおおいに参考にさせていただきました。この場を借りて 御礼申し上げます。わたしも塗料のトラブル事例集を少し調べてみたのですが、塗装方法や屋外での使用に伴うトラブル事例が多く、楽器の事例というのはあり ませんでした。
 
 
小生は、ヘッドウェイのギターは持っておりませんが、同じく国産のアストリアスのアコースティック・ギター(1993年製)を持っております。このギター は側板と裏板がウレタン塗装でして、所持して数年してから一部に黄土色っぽい模様(白濁?)が出てきました。この年代前後のアストリアスのギターのウレタ ン塗装には、残念ながらこのような症状が多く見られます。それ以降の生産品については、塗料を変更したためか、この現象を起こしたギターを見た事がありま せん。(小生の知る限りでは、です。)
 
わたくしが調べた範囲でこの現象について報告させていただきます。
ネットで白濁現象について調査しますと、症状として大きく分けて@ギター全体が白っぽく変色するタイプと、A一部が変色するタイプ、があるようです。小生 が持っているアストリアスは、このうち後者に該当します。具体的には、木が大きく構造変化を起こしやすい部分(側板のカーブがきつい部分)や弦の張力がか かる部分(ヘッド)に集中して変色が起こっています。いつも手で触っているネック裏には全く変色が見られません。したがって、この塗料は水分に対しては強 いと思われます。(ボディとネックの塗料が同じであれば、ですが・・・)
 
温度調整が容易なアイロンを用いて、温度を変えながら塗膜の耐熱性を調べました。低い温度の領域では耐久性があるようです。最も高い温度まで熱くすると、 樹脂の変形が見られました。
 
また、スチームアイロンのスチームを吹きかけると、表面が簡単に白っぽく変色して粉を吹いたようになります。これはコンパウンドで磨くと簡単に取れます。
 
以上より、通常の使用条件下では塗膜自体の水、湿度、熱に対する耐久性はかなり高いのではないかと感じました。工房の方からも、塗膜がボロボロ剥がれるこ とはありません、とお墨付きをいただいております。比較的低温でも容易に変形する塗膜であれば、加熱によってなんらかの効果は期待できるのですが、このよ うに頑丈な塗膜となるとちょっとやそっとでは変化しないので、白濁を取りたいのであれば、全部塗膜を削り取って再塗装するしかないと考えております。
 
 
白濁の発生原因についてですが、症状から推測すると、塗料の高分子がボディの木材の構造変化に伴う応力によってひっぱられることにより、塗膜の高分子がな んらかの結晶構造変化を起こしたか、塗膜とボディ表面、あるいは重ね塗りしているのであれば塗膜間で密着不良が生じ、それが変色として表れているのではな いか、と仮説を立てています。これを証明するには、分析装置を使って塗膜の透明な部分と変色した部分の結晶構造の比較をしたり、あるいは塗膜断面の拡大写 真を撮ってみれば結論が出そうですが、そこまで深入りするのはやめました。(笑)
 
ひとつ疑問なのは、木材の変形が白濁の原因とした場合、最も木が動きやすいと思われるネックに白濁がでていないことです。ネックの木材はおそらくマホガ ニーであり、白濁が出ている部分はローズウッドとハカランダ(天神板)です。ですから、材質による影響という可能性も捨てきれないと考えています。(トッ プは別の塗料です。)
 
 
ウレタン塗料については、各社によって成分が異なると思いますし、特許の出願年月日を見ますと比較的最近のものが多く、まだまだ発展途上の技術分野のよう なので、一般論で議論するのは難しいのではないでしょうか?また、塗料は用途によって様々な種類のものがございますので、議論を進めたいのであれば、それ ぞれのメーカーのギターについてどのような種類の塗料が使われ、どのような条件下で塗装されたのかを特定した上で分析なり考察なりしていかないと、有益な 結論が出てこないように思います。
 
 
ウレタン塗料についてネットで簡単に調べる手段として、特許が挙げられます。ウレタン塗料の特許については、以下の特許庁のHPにまとめられています。 「次頁」を押していくと、代表的特許の一覧表が出てきます。
 
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku07/2/2-4.htm


レス有難う御座います。  投稿者:鷹灸  投稿日: 6月27日(日)21時54分42秒

もしかしてHeadwayってとてつもなくタフなアコギなのでしょうか?
流石、永久保証だけありますねぇ〜。

話は変わりますが、どなたかLIVEとかでハウリング対策としてご自分のHeadwayのサウンドホールに蓋をして使っている方はいらっしゃいますでしょ うか?

現在、自分のアコギのサウンドホールを塞ぐ蓋(もちろん取り外し可能)をMGGのほうでオーダーするか検討中なのですが、それなりに値段が張る(オベー ションのAIRLOCKとかの何倍もする)のと、前例が無いそうなんで、自分でデザインを考えなくちゃなので、ちょっとここの掲示板でネタを振らせて頂き ました。


証言・・・その2・・ってずっと続けるの? (^^; 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月26日(土)00時42分6秒

私の所にあるHD-207も綺麗なものですよ〜

内部塗装はあんまりは無いですけど 存在はします 最近のでは無いかな?ヤマハのがあるか。
音響的にあまりよろしくない という事で無くなった(手間もかかるし)みたいですね
2本持っていますが実は音が結構良かったりして(^^ 
 

証言・・・その1  投稿者:みつる  投稿日: 6月26日(土)00時15分8秒

>鷹灸さん
>それから将来的にHeadwayのアコギも白く濁っちゃうんですかね?

私が78年に新品で購入したHD−205は今年で26年経過しますが
いまだに白濁や塗装の曇り等は一切ありません!
来月の九州阿蘇オフ会に持参しますので、参加の皆さんにも証人になっていただきます!
(笑)

 


素朴な疑問なんですが 投稿者:鷹灸  投稿日: 6月25日(金)23時20分46秒

アコギって何で中は塗装されてないんでしょうか?
それから将来的にHeadwayのアコギも白く濁っちゃうんですかね?

素人丸出しな質問でスイマセン。


ウレタン塗装 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月25日(金)07時37分7秒

昨日 ザ・白濁と言える程のギターを手にいたしました(笑
白濁と言うよりは黄濁ですね 子細に観察しましたところ 表面では無くてやはり内部変質みたいです 少なくてもこのギターに関してはカビでは無いようです ね
しかもじっと目をこらしますと黄色故目立ちませんが確かにトップにも変色があるようです 
かすかに木目がにぶいかな?ゆらぎがあるかな?程度しか判りませんけどね(^^;
安く落札したギターでリペアをいろいろやっていますが 弦を張ってまで試していないので音質に関してまで言えないのが残念なのですが(ブリッジ剥がしてい たので)
外観に関してだけ 私の感想を言いますと ラッカーは濡れた光沢が大変綺麗です
しかしあまりにも表面が柔らかすぎる・・・ 数日待ちましたがちょっと爪を立てればはっきり残ってしまいます
気を遣いながらなで回すようなギターでもないのでまた剥いでウレタンで塗り直しました
だからぺろさんの意見には大いに賛成です ウレタンいいじゃないか
表面を守ってこその塗装 そんなに音質にこだわるんだったら無塗装にしろって(笑
でもギター用のラッカーではないので先日売ってあるところを発見したので試してみようかなとも思うこのごろ(^^; (どっちやねん)
DIYに置いてある塗料って必ず「楽器には使えません」って書いてあったりするんですよね

P.S. 私からもぺろさん レポートお疲れ様でしたm(__)m


べろさん、ありがとう。 投稿者:  投稿日: 6月23日(水)22時59分3秒

べろさん、お疲れさまでした。
力作のレポート、興味深く読ませていただきました。

手垢やカビだけが原因でないことは気づいていました。
特に塗装工程のどの部分に問題あるかを分析していただいているので、分かりやすかったです。


東京は今日も暑かったので、べろさんに「生ビール一杯!」と差し出したくなりました。
(*^_^*)
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


凄いですね! 投稿者:zak  投稿日: 6月22日(火)23時46分34秒

なかなかここまでは調べられません。
ここのBBSは勉強になります(^^)


ところで、
今日私の04-Artistに、鏡を突っ込んで内部点検をしました(笑)
確かにノンスキャなのですが、Xブレイシングとその他のブレイシングの継ぎ目が、
例えばYAMAHAと比較した場合、かなり削られているんですね〜
おまけに、細くて低くて小さいです。
この辺に「鳴り」の秘密があるのでしょうか。。。

ちなみに、トップ材の裏に「04 2 27」という数字と百瀬さんのサインが、
鉛筆で入ってました(爆)
時期的に、トップのブレイシング張りまで完了した時点で、
チェックされたのでしょうか?


ウレタン塗装の白濁、調べました!・・・3  投稿者:ぺろ  投稿日: 6月22日(火)17時48分27秒

白化の原因、さがすとまだまだあると思われるが、大方のポイントになる原因はあげら れたように思います。私も素人。技術的な質問はたぶん答えられません。ぜひ、ご自分でお調べくださるようお願いいたします。
専門書には、白化が起きた後の対策は、ふき取るか、ヤスリかけて際塗装としかなく、アイロンなど熱と使ってのウレタン塗装の修復法はどこにもありませんで した。これはテレビで伊東四郎さんがお父さん役やっている家庭の裏技とかに相当するのかもしれません。どなたが発案者かわかりませんが、番組に投稿してみ たらいかがでしょうか?

生ギターの世界ではラッカー塗装神話が根強いのですが、私自身はラッカーもウレタンも、というより、塗装そのものに、試してみたいことがたくさんありまし て、ああでもなこうでもないと思案中です。ラッカー派、ウレタン派と聞かれれば、質の高いウレタン塗装に限り、ウレタン派です。
その一番の理由は、塗膜の硬さにあります。ラッカーは数十年かけて理想の硬さになって行きますが、同時にクラックが入ります。みつるさんも過去におっ しゃっていましたが、クラックが入ってなぜ不良品じゃないのか。その点ウレタンはクラックが入りにくいし、なによりも物性的に安定度が高いところがすきな のです。見た目はラッカーより冷たいですが、擦り傷もつきにくいし、実用性が高いところが気に入っています。(要するに庶民派?)
とはいえ、ラッカーもウレタンも塗装時の環境衛生面から工業用塗料の商品としては寿命は短く、代替として一番近いのがUV塗装と考えられているようです。 塗装職人さんが勤務時間の大半を強い溶剤の漂う環境で作業するのはどう考えても不健康ですし、また、工場の近所だけの問題ではなくの環境汚染もバカになり ません。アメリカのように法律で規制する動きがでるまではこのままなのかも知れませんが、ギターを買い求める側にもそろそろラッカー神話などといっていな いで認識の変革が必要になってきていると考えています。

PS 除湿機を使い始めているのですが、スイッチポンで使える除湿機なのですが、その使い勝手にはそれなりのコツがいるようです。しばらくいろいろやって みたいとおもっています。


ウレタン塗装の白濁、調べました!・・・2  投稿者:ぺろ  投稿日: 6月22日(火)17時43分11秒

D.素材と塗料の関係では
ギターの場合の素材とは、スプルース、マホガニー、ローズウッド、メイプル、コア・・・、それぞれ産地が違えば特性も違うのであるが、大まかに言えば、木 材ということになる。
木材は何かしらの方法で乾燥された状態で塗装されるのだが、乾燥された木材からも色々な抽出物があるようである。水分やアルコール、タンニン、ヤ ニ・・・。
わかりやすいところで、松から出るマツヤニ。
貯木場の写真は最近あまりみかけないが、貯水場に原木のまま丸太を水に浮かせ木の中の上記物質を抜いているのである。
ギターの材料としては、80年ごろには表面材は原木で輸入され、国内の製材所できりだされていた場合もありましたが、ローズウッド・マホガニーは、すでに ギター製作用に製材されたものを輸入する場合がほとんどのようであった。自社で原木(丸太常態)からの管理をしていたのはヤマハぐらいであったと記憶して いる。
製材された材のやっかいなのは輸入される前の乾燥方法が不明な場合が多いようで、材料段階での品質管理、均一化には難しさがあるように聞いた記憶がある。
木材を水や湯につける方法も含め、この木材の安定化の工程で、かなりの抽出物が抜かれるのだが、その度合いはやはり、ばらつきがあるようである。
この抽出物が、実はウレタン塗料との相性が悪いそうである。
ほとんどの白化現象は塗装直後にある現象でるが、長い年月を賭け、目止め材・中塗り材としても使われていたウレタン塗料と反応し、白化するそうなのであ る。
スプルースに分類される樹木は木材の中でも針葉樹のなかでもその抽出物はきわめて少ないそうで表面板の白化が少ない理由はここにあると考えられる。
話はずれるが、ギターも含め、塗装製品のカタログにでている、塗装の種類の呼び方であるが、結論からいうと、一番最後に塗った塗料の種類を、その塗装の呼 称とするのが一般的なのである。単純に塗装工程を下塗り(目止め)、中塗り、上塗り、とした場合、塗装種類の呼称は次の通り
  下塗り    中塗り    上塗り    呼称
  ウレタン   ウレタン   ウレタン   ウレタン塗装
  ウレタン   ウレタン   ラッカー   ラッカー塗装
  ウレタン   ラッカー   ラッカー   ラッカー塗装
  ラッカー   ラッカー   ラッカー   ラッカー塗装
つまり、上塗りにラッカー塗装をすれば、その下地がなんであろうと呼称はラッカー塗装なのである。
実際、80年ごろの国産ギターで、ラッカー塗装とうたっていたほとんどが、下塗り目止めにウレタンを使用していたと考えられ、クラックの仕方も古いマーチ ンやギブソンとは異なるものが多いのはその証と考えられる。
 I材料からの抽出物と下塗りのウレタン塗料との反応で白化。
 J素材への吸い込みの度合い(程度)により白化。
 Kピックガード・バインディングの素材またはそれらの接着剤に、溶剤・可塑剤が含まれていれば、時間をかけて反応し、白化または浮き。

E.塗装製品の使用環境では
紫外線の影響もよく言われるが、直射日光を何年も浴びた場合に表面に白い粉をふく現象がある(窓枠や外壁などに見られる)。これはチョーキングというそう で白化とはまた別の現象である。
紫外線の影響は黄変と縮みが一般的と考えられている。
 Lレモン・オレンジなど酸性物質と触れると表面白化。
 M高湿時の塗装面カビ発生があった場合、カビ除去跡に白化。
 N急な温度湿度の変化や結露により、白化。素材や塗装部の伸び縮みによる浮きによる白ボケ。

ギター使用環境、ケースで保管・ケースの外、窓際、屋外?にもよるが、そもそものウレタン塗料の寿命をどの基準で決めるかも大きなポイントと考えられる。 ラッカーはクラックが入ったら寿命か?そうではないし、外壁塗装の寿命は色の退色よりも雨水の防御性能の劣化が基準である。さて、ギターの場合は何が基準 となるだろうか?


ウレタン塗装の白濁、調べました!・・・1  投稿者:ぺろ  投稿日: 6月22日(火)17時39分17秒

白濁のはなしですが、どこのHPでも中途半端ですっきりしませんので、みなさまには 申し訳ありませんが、思い切って投稿しました。既にご指摘があったものも含まれますが、お許しください。とても長くなりますがご容赦を!
ころさん、おっっっきい目でみてくださいませ!

ここ数日、数年前に買ってあった塗装の本を数冊、眠い目をこすりながら読んでみました。
塗料と塗装方法は、それはそれはとても幅広い内容なので、今回は、ウレタン塗装(二液性ポリウレタン塗料)とその白化原因に絞って、書きとめてみたいと思 います。
原因といっても、こうするとこうなるという話で、その理由(原理)まで言及しておらず・・・・。まあ、こんなに原因があったのだということです。

言葉:ブラッシング→塗装表面の白化、かぶり・・・・・おもに塗装表層部におこる現象をさしているようです。今回話題になっている白濁は、おそらく、塗装 表面ではなく塗装部そのものの白化とおもわれます。
以下、表層部白化を含め、白化の原因をまとめてみました。

A.作業環境では
@低温時の作業にて硬化不良による白化。
A高湿時の作業にて結露による白化。
*よしださんはラッカーの場合をご指摘されていましたが、ウレタンも同じようです。

B.基本作業では
B1回に塗布(吹き付ける)塗料の厚み・・・高粘度でだと厚くなり白化。
Cマホガニーやローズウッドなど広葉樹に塗装した場合、道管(こまかい細い穴)のふちに盛り上がってしまい、こまかく白化(目パチというらしい)。

C.工程では
 一口にウレタン塗料といってもその種類の多さとまた塗料メーカーによる違いがある。
また、塗装の工程は基本的には、素地調整→塗装→乾燥、の繰り返しであるが、ここに着色の工程が割り込んでくる。その方法はたくさんあり、どの方法が適切 かは、素材と塗装対象物の使用環境などで決まり、塗装職人の腕の見せ所のようである。実際のギターの塗装工程はメーカーの秘密事項になっていると思われ る。
D乾燥時間が短く(適切な硬化が進んでいないと)重ね塗りをすると白化。
Eウレタンを重ね塗りするとき、直前に素地調整(研磨)をしないとウレタン塗料同士の密着性は悪く、いずれ塗料の膨れ・浮きにつながり、場合によって白く なる。
F二液性ポリウレタン塗料の硬化の仕組みは、主剤と硬化剤を混ぜると硬化が始まるのだが、それと同時に溶剤の蒸発もおこる。つまり、溶剤の蒸発+科学変化 による硬化で、この溶剤の強制乾燥をしすぎると白化。
G着色には、素地着色、塗膜着色(塗料に顔料を混ぜる)、塗装と塗装の間に着色と3種類あるが、どれかひとつの方法だけでなく、併用して色深さを出すこと が多いようである。ウレタン塗料も着色剤も多くの種類があり、それぞれ相性があるようである。相性が合わない場合に白化または浮き。
H塗装前に塗装面の汚れ(手垢、ほこり、水分、薬剤など)の処理を怠るとその形のとおり白化。


モラド 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月22日(火)17時27分49秒

モラドらしいですよ パウフェローって言い方もするらしいです よく知りませんが (^^;
http://akira007.at.infoseek.co.jp/guitar_neck.htm

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/hiromi-ishii/contents/music/musium/wood1.html


Re:ヘッドウェイコレクション 投稿 者:ころ  投稿日: 6月21日(月)21時21分40秒

今回出るヘッドウェイコレクション第一弾は、14フレットジョイントみたいですね。
G社のLタイプのことだと思います。L-00タイプ!?
パーフェロは、パーフェローと言っているやつだと思いますが、いわゆるニューハカランダ
じゃなかったかな。


ヘッドウェイコレクション 投稿者:kiyo  投稿日: 6月20日(日)21時36分25秒

ヘッドウェイコレクションの紹介で「ブリッジ:パーフェロ ストレート駒」とありますが
パーフェロとはなんでしょう?教えてください。
以前、石田さんが云われていたG社のLタイプの仕様の事を指しているのでしょうか?
よろしくお願いします。


トップの白濁 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月19日(土)08時21分34秒

私設 鈴木バイオリン電脳博物館に置いてあるSUZUKI F200は確かにTOP 白濁してますね
ピックガード塗り込みだったのかな?
これは「紫外線焼け」みたいな気もしますけど


ならば・・・ 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月19日(土)00時17分19秒

産婆ストや赤い鳥さんのギターなんか注目していけば答えが出そうな気もしますね
でもヤマキのは無いわけじゃないけど少ないんですよねぇ
黒いのは・・・・まだ手元に来てないので・・・ (ぼそ 出てはいないみたいだけど・・
メイプルバックのはそういえば出てるの見たこと無いような気もするなぁ

なんかいつまでもこんな話題引っ張ってて申し訳ないです (^^;


トップは目立ちにくいだけでは? 投稿 者:よし だ  投稿日: 6月18日(金)23時44分30秒

トップはナチュラルであれば、地が白いので目立ちにくいのだと思いますが、如何で しょう?
塗り込みPGの上が白化しているのを持っていますよ。^^;


なるほど 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月17日(木)22時47分18秒

なるほど つまり 塗装時の水分が入っていたところが 多孔質みたいになって
そこに後日水分が入り込むことにより白く濁る ということでしょうかね
(もしくは水分が抜けていくことによって白く濁る)
masami♂さんが昔この掲示板で語られたような方法は熱を加えることにより
中に入っていた水分が抜けるので白濁が少なくなると言うことなのでしょうか
もうちょっと勉強してみまーーす(^o^

でも トップの謎は説明出来ないんですよね ぼそっ


ブラッシング 投稿者:よしだ  投稿日: 6月17日(木)19時54分10秒

無事に乾燥しても起こり得ると塗料関係のサイトには解説がありますね。
現在市販されているラッカーより質が悪い塗料の話ですしね。^^;


ブラッシング 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月17日(木)19時36分56秒

ブラッシングは知っていますがそれって塗ってすぐの話じゃないんですかねえ
十年以上経過のは違うのではないかなあ・・


ラッカーの白化 投稿者:よしだ  投稿日: 6月17日(木)18時39分44秒

塗装の白化は、その昔使われていた塗料の問題と認識しています。塗料そのもの又は取 り扱いが悪かったのだと思います。
ウェブを検索するとラッカーの白化について色々記述が見えます。その一つを引用しますと
**********************************************************************
ブラッシング(白化、カブリ)

多湿環境や寒冷時に塗装を行った時などに、空気中の水分が塗面に凝縮して塗装部分
が白くなる現象。

塗装において、吹き付け時と乾燥時で湿度差が大きい場合、又は、スプレーの圧力が
高すぎる場合などに起こります。

《防止法》

塗装環境の湿度を下げ、ノンブラッシングシンナー、リターダーシンナーを使用することで
防止できます。
****************************************************************************

ノンブラッシングシンナーやリターダーシンナーを使用すると乾燥時間が長くなります。
これを嫌って入れなかったメーカーもあるようですね。


○○といえば・・ 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月17日(木)17時12分59秒

>ちなみに「ネックのもと起き」といえばチャキ,「頑丈で壊れない」といえば モモセ,で
>いかがでしょう?
おー言えてますねー確かに で、もっと続きを言いたいんだがあっちこっちから叩かれそうな
予感がするので自粛・・・(笑 
白濁はギター制作時の材料の乾燥度にも寄るのかもしれない ってな仮説も考えたんですけど。
もしかして「寝かせ」が足りない材料を使用した場合、その内部水分&成分が 時間と共に塗装と化学変化もしくはカビとして白濁を起こす・・・
トップはよく乾燥していた(乾燥しやすい材)ために白濁が出ない
こんな説はいかがでしょうか?皆様
しょせんは素人の推理なんですけど(^^;


RE: PG&白濁 投稿者:YAS  投稿日: 6月16日(水)16時16分7秒

> ぺろさん:80年ごろの厚いピックガードに使っていた接着方法は、剥がす事を前提に
> していない方法で、接着剤は当時では超強力タイプで、独特な方法で塗料とピックガー
> ドを密着させていました
これってぺろさん宅の押入れ奥深くに眠るBDとかで使われてた手法でしょうか?たしか
にあのBD、BHの接着方法は独特ですよね. 詳しくはオフ会で...ではBDを用意
して楽しみにお待ちします.

> アドバンさん
やっぱりPGには個体差が...おかげで私はどうしても自分の 908 のPGが許せず,
既に闇へと葬り去りました. 以前も一時話題にしましたがPGはある程度ギターの顔
つきを決めますから「たかが外見,されど外見」.

> もんてぃ さん:
「白濁といえばヤマキ」に1票!
ちなみに「ネックのもと起き」といえばチャキ,「頑丈で壊れない」といえばモモセ,で
いかがでしょう?


908のPG&白濁 投稿者:アドバン  投稿日: 6月16日(水)08時40分6秒

>YASさん
>私のは透明感がなく,PG に隠れたロゼット口輪がほとんど見えません。
>以前みた別個体では口輪は透けて見えていたように記憶しています。
確かに私の908のピックガードはロゼッタの外の輪は透けて見えています。
それ程、仕様が違うとは思えませんが多少違うものがあるかもしれませんね。
塗装にも使用環境にもよるのかもしれませんが、個体差が多少あるように思います。
先月、新宿の楽器屋さんで展示してあったものはかなり薄い感じで木目がハッキリ
浮かび上がりギブソンの塗装に近い雰囲気でした。

>白濁について
私はアコギでは経験がないのですが、25年ほど所有していたYAMAHAの
SG-2000が20年ぐらいでバックからネック、サイドにかけてかなりの白濁になりました。
使用せずにケースにしまって置いたことが原因だと思います。
やはりトップにはなぜか白濁は発生していませんでした。
全塗装しなおしましたが、結局重すぎて手放してしまいました。


HD308 投稿者:kkk  投稿日: 6月16日(水)01時53分53秒

はじめまして こちら50過ぎのギター好きオヤジですが 以前会社でバンドやってま したが リストラ。定年 等で解散 今10数本ある手持ちの楽器整理してるところです 
HEADWAY 可愛がって下さるかたにお譲りしたい物が一本あります
HD308  NO 008512  昭和58年御茶ノ水石橋楽器で購入  オリジナルケース  程度はかなり良いと思います  興味あるかた ご連絡く だされば写真等 詳細お送りします     


紫外線 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月15日(火)21時47分44秒

ならば奥方様は家の中でも化粧を落とさずUVカットの化粧品をべたべた塗りまくって
いなければなりませんね(笑

家の中で電気をつけなくても肉眼でものが見えるのは当然外の光が入っているわけで
紫外線も入ってきているのは理解してますよ(^o^
まぁ皆無とはいいませんけどケースの中まで紫外線の影響ってのはあんまりでしょう
よほど電磁波の影響って言われた方が信憑性ありますよ(笑
私は白濁の一部はカビだという説を推します(前にも書いたように全部がそうだとは言ってません)
結構ジャパニーズビンテージで白濁してるのはケースの中に入れっぱなしだったのが多い
と言うのがその理由です
トップが濁らない理由の一つとして抗菌作用なのでは・・・
で、あちこち探しているのですが確かに抗菌作用がシトカスプルース等トップ材に無いわけではない・・・のですが(今まな板の8割はスプルースだそうです)
ローズウッドにも抗菌作用ってのを見つけて頭を抱えています(苦笑


↓の追加 投稿者:シャコンヌ  投稿日: 6月15日(火)19時54分43秒

紫外線の影響は直射日光に当てなくても、起こるそうですね。


(無題) 投稿者:シャコンヌ  投稿日: 6月15日(火)19時49分36秒

トップ板が濁らないのは不思議ですね。

実はその事も河野氏に聞いていたのですが・・・
何かの理由でスプルースやセダーには起こりにくく(目立ちにくい)、
ハカランダやローズには起こりやすいと言ってました。
残面ながらすっかり忘れました。(笑)


それだけかなぁ 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月15日(火)17時25分1秒

シャコンヌさんの書き込みにおぉ なんか手形が出てきたとか書いてある掲示板があっ たので納得!としばらく感心していたのですが
下のkiyoさんのHJ−908Limitedは確かケースに入れっぱなしだったという話でしたよね??
これは説明が付かないと思いますけど・・・(?_?
白濁ってトップに出ているのは聞かないようなんですが
サイドに触りまくった人がトップに触っていないとは変ですよね
(もっとも塗装前トップは汚れが目立つから気を遣って触らないとうのはあり得ると思います)
板の種類による影響が強いのではないのでしょうか?
特にトップはよく日光が当たっていると思うのですが。
シャコンヌさんのご意見を完全否定しているわけではありません
白濁の原因が1種類だとは思えませんので
手の油が原因で起こる白濁もある というのは理解します
リンク先ではセラックの話みたいですね 手の油の白濁は

http://www.thirdfield.gr.jp/tools/cashew01.htm


白濁はの正体は・・・ 投稿者:シャコンヌ  投稿日: 6月15日(火)17時02分8秒

>白濁って不思議ですよね?どういった原理で起こるのでしょうか?
どなたかわかる方いらっしゃいませんか。

皆さんはじめまして。
白濁が何故起こるのかですが。
それは塗装前のギターを、手の油が付いてしまっている状態で塗装を施すと、
長い年月で紫外線の影響により表面に現れるものです。

私のギター【河野ギター】ですが、これもかなり濁っている個体を見かけます。
購入後20年後に河野氏に問い合わせたところ、そのようなお答えでした。




白濁 投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月15日(火)11時12分19秒

私の場合は 白濁と言ったらヤマキ ですけど(^^;
Sヤイリ、ヤマキ、東海 まぁ他にもありますけど この3つはよく聞きますし目にしますね(東海はそれほどでもないみたいですけど)
共通の塗料、塗装方法があったのでしょうか? 調べたくても前2社は・・・存続していても企業秘密でしょうからね(^^;
同じメーカーでも個体により砂さんみたいに出ないのもあるし・・
化学変化なのかカビ等に寄るものなのか・・・
6月中に真っ白になったのをゲットする予定なのでちょっと試したいことがあります
(熱は加えません)たぶん駄目でしょうけど・・・
ギター 白濁で 検索するとたまにスケベなワードが引っかかったりして困るんだよなぁ(笑
 


白濁といえば… 投稿者:  投稿日: 6月15日(火)06時49分3秒

白濁の問題は、私も以前から気になっていました。

白濁は20年以上経過したSヤイリに顕著に現れる現象なのですが、私にはさっぱり分かりません。
よく質問されるので、知識に乏しい自分が情けなくなってしまいます。
「白濁といえばSヤイリ、Sヤイリといえば白濁」です。

実は、私のSヤイリは過酷な条件をくぐり抜けてきたにもかかわらず、白濁現象は出てません。
(若い頃はエアコンを買うお金なんかありませんでしたからねぇ…)
このことがよりいっそう、説明を困難にさせています。

的確な説明ができる方に、ぜひお聞きしたいです。


Re:HJ-908 の塗装 投稿者:ぺろ  投稿日: 6月14日(月)18時16分8秒

>YASさま
私の記憶では、厚いピックガードを貼るときと薄いものを貼るときでは、接着剤、接着方法そのものが異なっていました。
現在の方法は確認していませんが、80年ごろの厚いピックガードに使っていた接着方法は、剥がす事を前提にしていない方法で、接着剤は当時では超強力タイ プで、独特な方法で塗料とピックガードを密着させていました。ですから、ピックガードをはがした場合、ピックガードと塗料は離れず木地だけが、きれいに 残ったのだと思います。はがしたピックガードの裏面から、接着剤をきれいに取り除くことは不可能であったはずです。
ギターの塗装方法はどのタイプも基本は同じだった思います。
たぶん技術的な意味で、公表したらまずい部分もあると思いますので、詳しくは名古屋オフのときの楽しみにしていてください。

しかし、白濁って不思議ですよね?どういった原理で起こるのでしょうか?
どなたかわかる方いらっしゃいませんか?


HJ-908 の塗装  投稿者:YAS  投稿日: 6月14日(月)10時59分32秒

908 の塗装って剥がれ易いと思いませんか? 例えば PG を剥がすとき,通常だと PG とともに,塗装+表面板の表層が持っていかれるのを用心しますが,908 は塗装だけが持ってい
かれますよ.(それにしても俺って何でそんなこと経験してんだろ...)
数多くの SB 色のギター PG を剥がしてきた経験がありますが,908 はちょっと塗装が違う
のかなあと思っていました.
白濁も塗装の「浮き」みたいなものに関係あるのでは??
単に私の気のせいだったらスンマセン.
ついでですが,908 の PG って30本全部同じですか? 私のは透明感がなく,PG に隠れ
たロゼット口輪がほとんど見えません.以前みた別個体では口輪は透けて見えていたように
記憶しています.いずれオフ会などで比較してみますが....


さっそく・・・  投稿者:ぺろ  投稿日: 6月13日(日)02時53分23秒

さっそく家電メーカーのHPをみて、除湿機 を調べ、オークションで落札しました。
除湿機も昔と違って、色々な方式があるのですね。意味を理解するのに時間がかかりました。物が届いて使ってから、使用勝手のレポートしたいと思っていま す。

>kiyoさま
HJ−908Limitedの裏板の白濁はびっくりですね。どの程度かはわかりませんが、もともと白濁が出にくいのがヘッドウエイの塗装の特徴でもあるの ですが、ぜひ原因を追究してみたいですね。なんででしょう!????
マーチンでいう元祖ドレッドノートのスタンダードタイプは私もポールサイモンをよく聞いていたころ、とてもあこがれて、当時お茶の水でも実物を置いてある 店も少なく、ショウケースのガラス越しに釘付けになっておりました。
その後、ヤマキでオール単板のコピーモデルがでて、楽器フェアで展示されていたやつを買って、いまでも持っています。指板の幅は本物は48ミリ、ヤマキは 43ミリと違いますが、音の深さはけた違い。ずいぶん前に百瀬さんにもお見せしたのですが、あまり興味がなかったみたいでした・・・。
確かに、ボディの型を作るコストと特殊な形なので需要とのバランスが取れるかは私にも疑問ですが・・・。
でも、私はドレットノートスタンダードは大好きです!!!

>石田さま
除湿機を選んだ基準は、石田さんのおっしゃっていた、湿度設定が選べるタイプにしました。このタイプは少ないのですね。もともと、自動とはいえ、湿度 50%以下になる除湿機が多くないのにびっくりしました。

>zakさま
zakさんがおっしゃっていることと、話がずれますが、前から感じていることは、同じ部屋で湿度が高いときと低いときとで、オーディオの音も違って聞こえ るのです。スピーカーのコーンの湿気による質量の変化の影響もあるとは思うのですが、それよりも、湿度の高い空気と低い空気とでは、音の伝播特性が違うよ うな気がするのです。
気のせいでしょうか?そんなことありませんか?
とはいえ、私は他人に厳しく、自分に甘く、ギターには、でろでろ甘いんです!(自慢してます。)


除湿機  投稿者:zak  投稿日: 6月12日(土)09時43分32秒

できれば私も欲しいです。
でも、あまり甘やかし過ぎても、
キチンと空調された場所でないと鳴らなくなりそうで心配です(笑)

日本で育つには、この気候に慣れさせる教育?も必要かなぁと思います。
現在、国産オールドとして素晴らしい鳴りを持っているギター達は、
「日本の気候」をのり越えて来た結果の賜物かも知れませんよ(^^)

もちろん放任するわけではなく、
それなりに気を使ってあげなければいけませんケドね。

一生物のギターは、甘やかし過ぎるほど甘やかしたくなるのが親心ですが(爆)


私も除湿機賛成です!  投稿者:石田  投稿日: 6月12日(土)06時59分41秒

以前住んでいた社宅はとても広かったので、 「ギター部屋」が1室あり、
そこに除湿機を駆使し、ほぼ50%の湿度を保っておりました。
私のも、kiyoさんと同じ、同一湿度キープタイプで、
40%・50%・60%の設定が可能でした。
ギターもそれなりにいい状態をキープできましたね。
しかし、今は狭い社宅で、15〜6本のギターがひしめき合い、
湿度管理どころではありません。
夏場は、クーラーが入っていい具合になるのですが…。
ぺろさん、あったら便利ですよ。


梅雨お見舞い  投稿者:kiyo  投稿日: 6月11日(金)23時24分58秒

梅雨のジメジメにお悩みとの事、お見舞い申 し上げます。
愛機にそそぐ情がケースを開けることさえ許さない!
そんな季節になってしまいました。
もっとも、如何にケースに収めていようと湿気の害から逃れる
事はできません。私のHJ−908Limitedの裏板は白濁が
出てしまいました。常時70%の部屋で、5月の暑かったり、涼しかった
りの毎日でなってしまったのかな…。
そこで2週間前に除湿器を購入しました。朝、出勤時にスイッチを入れて
出かける毎日です。排水タンクが満タンになれば勝手に停止しますので
安心ですし、休日に実験しており常時40%に保たれる事を確認して
いるので、21時過ぎに帰宅して除湿器が停止していても湿度はキープ
されています。(稼働中は部屋の温度が上がりますので、帰宅後の乾燥した
部屋は涼しく感じられるベストコンディションです。)

私のHNモデルは25周年アニバーサリーですが、本当に素晴らしい
鳴りで弾くたびに感動しております。ここ半年くらい思い描くのは、
例えばドレッドノートの12フレットジョイントモデルのヘッドウェイ
があったらどんなだろうとか。尚かつ12弦・12フレットジョイント
なんてあったら凄いのが出来るんじゃないかとか…思いは尽きません。

最後に白状しますと、除湿器を購入した一番の理由は「バッカスのレスポール」
を購入したからです。(^^)v


HO-445DX  投稿者:GP  投稿日: 6月11日(金)19時13分8秒

HO-445DXを手に入れました。  夢 にみたHEADWAYでした。 
今でもバンド仲間のマーチンD-45より良い。これからが楽しみです。 
立川TOM 店長ありがとう。
6月19日 長野県 原村にある音楽ペンション(Pオールドタイム片桐 HPあり)にフォークソング大好き人間が集まります。 年3回の交流音楽界です。
今回の参加バンドはレベルが高い。
殆どの人はマーチンを使っているので、HEADWAYを宣伝しょ。


押し押し ぐいぐい  投稿者:もんてぃ  投稿日: 6月11日(金)19時02分55秒

はじめまして ちゅぴさん
HD-110所有者です 腹・・じゃなかった背中押しに出てきました
観念してください(笑
中国産にも上級のヘッドウェイにも触ったこと無い私ですけど
良いですよ〜 最初のうちは低音がちと堅すぎましたが最近はこなれて来ました
あとあと「買って良かった」と言えると思いますよ 
平塚ならおそらく私のシリアル近辺だと予想されます 私はあそこからですから
おちゃのみずのも復活後のHD-110のようですね
でもオールドのヘッドウェイも良い味出してますよ(^^
焦らないで納得の一本を探し出してくださいね


HD-110  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月11日(金)15時58分17秒

ぺろさん、こんにちは。
HD-110はとってもひかれます。マホガニー系も好きですが
すでに持っているので、ローズならばなおほしいです。
inoさんにすすめられた平塚の楽器店にHD-110があるのと、
もうちょい我慢すれば予算内になるので、思案中です。
しかし、115のが高いんですね。こっちは手がでません。

鷹灸さん、アドバイスありがとうございます。
おちゃのみず楽器にあった中古もHD-110だったような気がしますが
もし、次回行った時あれば、ゲットになりそうです。
ただ、人気があるのでなくなるかもといっていました。
そうなったら、平塚の楽器屋さんかなあ。
予算があればすぐゲットしたいところなんですけど、
思うようにならず、なかなかむずかしいところです。


中古でも  投稿者:鷹灸  投稿日: 6月11日(金)02時10分53秒

ちゅぴサン、はじめまして。鷹灸です。
中古でもちゃんと調整されたものなら大丈夫だと思いますよ。

ちなみに自分が初めて手にしたアコギは伯父のモーリス・W-30だったのですが、25年前のものにも関わらずネックのトラスロッドがちゃんと生きていたの で、ネックの反りを修正して、後は金属パーツやボディの汚れを落としたら直ぐに使えるようになりました。

でも実は自分だけで店頭でトラスロッド調べることって(殆ど)出来ないんですよね〜(苦笑)
これはもうお店と店員の方との信頼関係でしょうか。

ちゅぴサン、頑張って!!


うっとおしい季節になりまし た。 投稿者:ぺろ   投稿日: 6月11日(金)02時09分37秒

梅雨に入り、悲しいほど、私の持っているほ とんどのギターの音がもたついてしまってます。湿度計とにらめっこしながらエアコンをつけたり消したり・・・・。
意外とエアコンの冷房・除湿とは、湿度が下がらないもので、除湿機を買うかどうか、迷っているところです。エアコンつけっぱなしも電気代がかかりますが、 新たな設備投資を考えれば、エアコンつけっぱなしが、一番費用がかからないとも考えられます。さてどうしよう!

そんな中、今のところ、HNタイプは好調!もっぱらHNモデルばかり弾いています。
ああ、早く秋にならないものかと、ビールを飲みながらぶつぶつとぼやいています。

>ちゅぴさま
ちゅぴさんはどのボディサイズがお好みで、ローズウッドとマホガニーのどちらがお好みですか?
もし、ドレッドノートでローズがいいのであれば、HD110はお勧めですよ。
新生HD110は復刻HD115と比べて、力木の削り方が深く、音は昔のHD500シリーズに近い、スキャロップとはまた異質のボディ全体でなるふくよか な音です。
これはこれで私は、将来、楽しみなんです。
国産と中国製、もし迷うのであれば、国産をお勧めします。もしかして手放すときがきた場合、そのときの差は歴然です。(私は手放す予定はぜんぜんありませ んが・・)
迷うの楽しみですが、世間はボーナスシーズンになりました。獲物を逃さないよう、お祈りしております。


おされてます  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月11日(金)00時44分50秒

KUMACHICHIさん、inoさん、宮 田さん、ありがとうございます。
めっちゃ押されています。早くほしいけど
まだまだヘッドウエイの勉強が足りなくて、なにがどのように
いいのかわかっていません。とりあえず、一本なのかな。
今日松田店長にすすめられたのは中古なんですが、
どうなのかなあ。中古は買ったことがないので悩んでるとこです。
でも、日本製がほしくなってしまったので、
ここが決めどころなのかもしれませんが。


押されてます(^_^;)  投稿者:宮田  投稿日: 6月10日(木)23時59分7秒

inoさん、めちゃ押された気がしました (^_^;)  できるだけ早くに一度拝みに
行きたいものです。

ちゅびさん、はじめまして。宮田と申します。
あたしも中国製から入った口です。で、新作を次々にゲットしてしまい、気が
つけば手元に4本もあります。まあ、こちらでは少ない部類かもしれませんが・・・
現在、HFとHNでローズとマホを揃えてますが、こないだのフォワードシフテッド
が強烈に印象に残ってまして、うーん・・・
あ、現在の主力機であるHN-630(廉価版 ^_^;)は、おちゃのみず楽器で2時間
ほど店長さんと語り合ってゲットした品物です。めちゃくちゃいい音になりました。
では、またよろしくお願いします。


背中押しっ!!  投稿者:ino  投稿日: 6月10日(木)22時46分43秒

私もかつてころさんに背中を押されて HEADWAYの道へ…(笑)
それはそれで楽しいことがいっぱいありますよ(^^)

>宮田さん
コストパフォーマンスは今年1番だと私は思います。
これは営業ではありません(笑)


ウキウキの時期♪  投稿者:KUMACHICHI  投稿日: 6月10日(木)22時42分6秒

ちゅびさん、はじめまして。
僕も中国製ヘッドウェイに魅せられているうちに国産ヘッドウェイを買ってしまった者です。
しかも、同じ○ちゃのみず楽器で買いました。他人事には思えずにカキコします。

最近の国産ヘッドウェイは2ヶ月ぐらい弾き込むと、ええっ?こんなにかっ!・・・・・
っていうぐらい鳴って来ますよ・・・(ボソッ)・・・背中押しました(笑)。
一番ウキウキする時期です。じっくりお悩み下さい。


おちゃのみず楽器  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月10日(木)17時35分43秒

本日おちゃのみず楽器へ行ってきました。
店長の松田さまにヘッドウエイについていろいろ話も聞き、
なかなか有益な時を過ごして参りました。
しかし、数がありすぎて悩みますね。
今日は下見のつもりでしたが、何本かすすめられ
悩みに悩んでいます。
みなさまの仲間になるのももう間近です。
どうぞ、よろしくお願いします。


RE:HF-422!!  投稿者:アドバン  投稿日: 6月10日(木)10時37分12秒

MGGのHPを見ましたが、HF-422は 非常に完成度が高そうですね!
金額的にもリーズナブルですので、すぐのSOLDになるのでは・・・
headwayのマホモデルも良く鳴って魅力的ですね。
欲しい1本ですが、いまは我慢の時でして・・・


HF-422!!  投稿者:宮田  投稿日: 6月10日(木)00時08分28秒

inoさんへ
HF-422のフォアードシフテッドがあるんですか!!!
これはまた拝みに行かないと・・・


ありがとうございます。  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 8日(火)11時58分10秒

inoさん、アドバイスありがとうございま す。
平塚の楽器屋さんにはいろいろあるんですね。
この価格帯であれば予算内なので、助かります。
さすがにお茶の水へ行くような感覚では行けませんが
なんとか行ってみたいと思います。


国産  投稿者:ino  投稿日: 6月 8日(火)10時23分51秒

>ちゅびさん
BobbyさんのおっしゃってるHD-106はこれですね。
http://www.woodman.co.jp/stock/stock/hd106ctm-0603.html

国産ヘッドウェイで安いものをお探しでしたらこんなのも。
平塚の楽器屋です。
http://www.yonezawa-gk.com/oscommerce/catalog/product_info.php?cPath=23&products_id=36

>YASさん
HJ-935楽しみですね。メイプルボディのHJは作んないんでしょうかね(^^)


ふうむ  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 8日(火)01時28分6秒

20〜50 万程度ですか。ちょっと手が出ないです。
BobbyさんのおっしゃってるHD-106ってヤフーオークションの
ヘッドウエイでしょうか。これはちょっと気にはなっていますが
実際手に取れないのが辛いですね。
楽器は手にしてみないとわからないですし。
ああ、いつヘッドウエイ買えるかな。
きっといいやつ見たらほしくなっちゃいそうで怖いです(^^;;;)。


お茶の水  投稿者:YAS  投稿日: 6月 7日(月)23時01分0秒

話題のO楽器を先週のぞきましたが,HJ- 926, 04'Artist, HN-622, 型番は忘れましたが
3シリーズ,4シリーズ,中国製,等も結構ぶら下がってますよ.
国産 Headway は価格帯で 20〜50 万程度まで10台くらいはあると思います.
いえね,別に店のまわし者じゃあございません.
月末にはショップオーダーの HJ タイプも入るとか... 
もちろん HJ-935 も入るらしいです.


シリアルNo.  投稿者:鷹灸  投稿日: 6月 7日(月)22時12分24秒

自分がアコギを取りにMGGへ行った時、工 場で塗装しているのが1000番代だと聞きました。
栄光の1000番は一体誰がGETするのでしょうかね?
何か特別な機種だったりするのでしょうか?
興味深々です。


なるほど  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 7日(月)21時04分49秒

まころんさん、はじめまして。アドバイスあ りがとうございます。
おちゃのみず楽器さんは行っていませんでした。
来週、さっそくチェックしにまいりたいと思います。
確かに石橋さんのロックサイドでは、扱っていないとはいっていました。


レギュラーモデル  投稿者:ino  投稿日: 6月 7日(月)20時33分26秒

先週モモセギターギャラリーにHO- 426、HO-428,HF-422が入荷していました。
シリアルNOはまだ1000番には達していません。
驚いたことにHF-422は‘04Artistと同じフォワードシフテッドブレイシングに
変更されているようです。音は…もう唸ってしまうほどでした(^^)
最近限定品のニュースばかりに目を奪われがちですが
レギュラーモデルの質の高さにあらためて驚いてしまいました。
お茶の水楽器にも入荷してるのかな?



おちゃ  投稿者:まころん  投稿日: 6月 7日(月)19時22分31秒

>ちゅぴさん。
お茶の水の駅からまっすぐ下がったところ、駿河台下の角にあるおちゃのみず楽器は行かれましたか?最近行っていませんが、あそこにヘッドウェイのギターが 無いということは考えられませんが・・・ ちゅぴさんが行かれた全国規模のでかい楽器屋にはあまり置いてないというか入らないのではないでしょうか。ま た、最近あまりレギュラー品作っていないのではないでしょうか。ボーナス時期ですし・・・


HD-106  投稿者:Bobby  投稿日: 6月 7日(月)17時51分6秒

皆さん、こんにちは。
御茶ノ水にヘッドウェイが全滅状態とはどういうことなんでしょう?ところで、WOODMANさんの
HD-106って皆さん見ましたか?106のオリジナルは、もっと白っぽいトップの色でしたよね。
106カスタムってあったんでしょうか・・あったらすごいですよね.


最新お茶の水事情  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 7日(月)13時55分10秒

みなさん、こんにちは。ちゅぴです。
昨日お茶の水を回ってきましたが、驚いたことにヘッドウェイが
あったのは、私がたまにお手伝いをするアキオ楽器さんのみでした。
クロサワ、下倉、石橋、谷口とすべて全滅状態です。
売れに売れてなくなっていたのならいいのですが。
結局、実際目にすることもできずに帰ってきました。
また、来週行ってみることにします。


ありがとうございます。  投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 6日(日)13時54分36秒

ころさん、レスさっそくありがとうございま す。
アドバイスに従ってこれからお茶の水へ行ってこようと思います。
しかし、予算的にあまりないので、中国製になってしまうかな。
今日は下見で、何本か候補を見つけてきますので
またアドバイスよろしくお願いします。


ようこそ!  投稿者:ころ  投稿日: 6月 6日(日)11時25分48秒

>ちゅぴさん
ようこそ! ギターを再開されるのでしたら、是非、ヘッドウェイを
検討対象にしてくださいね!
古いものも非常にいいですが、今ではお目にかかれることもほとんどないですし、
今のニーズには、新しいものの方があっていると思います。
現行のヘッドウェイにも以前と同じ日本製のものと中国製のものが
ありますが、両方とも鳴るギターですが鳴り方は少し違いますので、できれば両方弾いてみられた方が
よろしいかと思います。(日本製のものは、製造本数が少ないのであまりお店にないですけが、御茶ノ水にはあります!)

>鷹灸さん
メールありがとうございました。
原稿、極力早めに作りますので、少しお待ちください。
(他の方も少し待ってくださいね!・・・^_^;)


はじめまして 投稿者:ちゅぴ  投稿日: 6月 5日(土)10時49分26秒

みなさん。はじめ まして。学生の頃ヘッドウエイを持っていたのですが
社会人になってから手放してしまい音楽からも遠ざかっておりました。
しかし、また最近ギターをはじめたい。それならば
最初に買ったヘッドウエイがいいなと思っているところです。
ヘッドウエイは一度なくなりましたが、最近のヘッドウエイは
どうなのでしょう。購入するならユースドの古いほうがよいのかな
などとも思っていますが、この間お茶の水でHCD-510ASを試奏しましたら
驚くほど鳴るのですね。これもよいかなあと日々悩んでおります。
もし、よきアドバイスがございましたら諸先輩方
どうぞよろしくお願いいたします。

http://jns.ixla.jp/users/cyupigo788/index.html


遂に完成しました!! 投稿者:鷹灸  投稿日: 6月 4日(金)20時10分28秒

昨日、遂に自分が オーダーしたHD-126 CUSTOMが完成しました!!
ついでにモモセ・ギター・ギャラリーでHD-145DXと04’Artistと自分のを試し弾きしてきたのですが、それぞれサウンドが違かったのが興味深 かったです。

P.S.
ころサン、メールにて「ニュー・ギター・コーナー 〜 オーナー万歳!」用の文章と画像をお送りしました。
宜しくお願いします。


何を見せてくれるのでしょうか? 投稿者:とし  投稿日: 6月 3日(木)23時16分37秒

HEADWAY COLLECTION新企画って気になりますね、楽しみに待つ事にしましょう。


>初めてお目にかかる皆さん、とし と申します私もここにお邪魔する様になって
 まだ日は浅いですが宜しくお願いします。

 ”とし”の独り言
 最近思う事、ヘッドウェイの全てのモデルを弾いてみたい
 そんな感覚におちいっています、これから出てくるであろう
 モデルも含めて全て弾いてみたい!!
 週末毎に下手な歌を歌いながら、この唄にヘッドウェイは
 良く似合うと感じながら、懐かしい香りと新鮮な驚きをいまだ感じています。
 久しく忘れていた感覚でした、私のヘッドウェイも所有後三ヶ月を過ぎ
 音がこなれてきて(本当にこなれるって感覚でしたね)いい音になって
 次の週末が待ちどうしくてしょうがありません
 
            週末まであと一日!!

 ”とし”の独り言でした!!