写真２ 写真３ 写真４ 写真５ 写真６ 写真７ 写真８ 写真９
これは、ＨＤ−８０−Ｓというモデルです。１９８０年の１００本限定のモデルでして
当時の価格でハ−ドケ−ス込み１０万円でした。福岡県北九州市八幡西区
の片山楽器で楽器屋の主人に進められて予約し購入しました。
スペックは横裏がロ−ズとなっていますがどう見てもハカランダの柾目単板です。
ピックガ−ドも本べっこうと、現在では全くワシントン条約にひっかかる
材料ばかりです。１０万円でこのスペックは当時でも驚きでした。
１ケ月バイトをして入手したギタ−です。今でも大事に使用しています。
私は石川県小松市に現在住んでおり、そこで「めんたんぴん」というロックバンド
のバックアップミュ−ジシャンをやらさせて頂いているのですが、２年前に制作した
アルバムの中でこのギタ−を使用しました。「ＧＯ ＴＯ ＡＲＣＡＤＩＡ」というタイトル
のアルバムです。もしよろしかったら聞いてみて下さい。という事でレコ−ディング
にも余裕で答える高音質のギタ−です。私はＤ−２８も持っているのですが、ヘッド
ウエイのギタ−の方が私の好みに合っています（＾＾）。
「Headway １９８０」という限定第一号のモデルですね。
非常にいい色合いですよね。好きです。こういう感じのギター！
このギターには、「高級特製ハードケース」が付属されていますが、
インナーがブルーなんですね。
私のHD-510のオリジナル・ハードケースは、インナーは紫色です。
熊谷さん演奏の、そのＣＤは、市販されているんですね。
今度、お店で探してみますよ。（ころ）
クラウンレコ−ドから発売されています。ギタ−に内田勘太郎さん、ドラムに
つのだ☆ひろさんという豪華メンバ−です。ちなみに私は職業は会社員なのですが、
ひょんな事からこのＣＤのレコ−ディングに参加する事になりました。
このレコ−ディングが私のデビュ−です、一応（＾＾；；；）。コ-ド：CRCP-20198
ライナ−ノ−ツに裏の端にヘッドウエイのギタ−を抱えてレコ−ディング中の
私の写真が小さく写っています。
このＣＤの６、９、１０曲目のアコ−スティックギタ−を私がヘッドウェイのギターで弾きました。
私はネットサ−フィンをやっていて偶然このＨＰを見つけました。
Ｈｅａｄｗａｙのギタ−に愛着のある人がホ−ムペ−ジを開いているとは夢にも
思っていませんでした。最近Ｈｅａｄｗａｙが復刻した事に関心を持っているのが
私以外にいる事が嬉しいです
お互いHeadway大好き人間ということですね。（笑）
アマチュアミュージシャンとして、演奏活動には、色々支障はあるでしょうが、
これからも頑張ってください。（ころ）
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